ネイルにinでネイリンちゃん
CAF療法2クール目の10日後、最も白血球数の下がるタイミングに心理相談受けたら貧血かボーッとしてて集中力に欠けてた日。嗚呼又図書館行きそびれた。暑い。
前に書いてたマインドマップで済ませてしまうも精神科の先生には好評ではあった。
あと記録も兼ねてブログ(コレ)始めた話して「良い事ですね」と言われたが、何故か方向が斜め上でフルオロウラシルの亀の子を書いたり、抗癌剤の元ネタがマスタードガスと知って以降グッタリ凹んで居るのと、更新がハイピッチ過ぎて眼首肩の疲労ハンパ無いなのは良い事では無かろう。
さて、此処で景気良く?新薬の話。
20年振りの逸材、期待のニューカマーだ。自分使わないけど。
爪白癬で父が皮膚科から貰って来た薬が1カプセル薬価840.6円の新薬、ネイリン100mg。一般名ホスラブコナゾール。
プレスリリース; 経口抗真菌剤「ネイリン®︎カプセル100mg」新発売のお知らせ(2018.07.11)
https://www.eisai.co.jp/news/2018/pdf/news201861pdf.pdf
爪白癬経口薬として20年振りの新薬、一部でアツイ様である。しかも1日1カプセルを12週間と、此の手の薬では服用期間が短いとの事。
千葉県四街道市・松島皮膚科医院の勉強会のアナウンスBlogが分かりやすい。
正常な爪が生え変わるのに経過観察が要るのね。
さて調剤薬局でも写真が間に合ってなかったネイリンちゃん、我が家で御開帳です。
開けるとこんなです。
お、例の象が居る。なんかイカニモなカラーリングのドクターマリオとかで積まれてそうなカラーリングのカプセル。
因みに爪白癬は日本人の10人に1人がなるとか、スリッパやバスマット経由で感染するとかな様なので、抵抗力の低い自分は益々以って要注意かも。ただ足の裏に傷でもなければ、日常の掃除洗濯で普通は平気らしい。
何故当の本人より自分がネイリンちゃんにエキサイトして居るのか。謎だ。
(2018.08.25 追記)
因みにパッケージにサトーしかクレジット無いのは、「佐藤製薬が製造販売承認取得後に本剤の販売を行い、佐藤製薬とエーザイが共同で情報活動を行うことにより本剤の適正使用の推進に努めます」と有った。