1,2,3,し
「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」が、パッと見ギョっとするタイトルだが良い本だったので。
がん哲学カフェ、行ってみようと思う。
この本でたびたび登場するのが新渡戸稲造、矢内原忠雄(東大総長)、内村鑑三(キリスト教思想家etc)、南原繁(戦後初の東大総長)で、特に新渡戸&内村コンビが頻出する。あと勝海舟。
武士道は無いので「『死』の問題に対して」から読んでいるが、濃い。←語彙力無し
不勉強で「前五千円札のヒト」認識しか無かったのだが、読書体験として充実するのでいくつか読んでみようと思う。
あと「衣装哲学」(サーター・リサータス)が気になる。読めるか分かんないけど。
インプット期。
図書館で借りた詩関係の本のうち「狂骨の詩人 金子光晴」を先に読んだ方がいいのだが。
集中力無いので並行読みしてる。
青空文庫で「死」「詩」「小説」がタイトルにある本をダウンロードしてるが、折口信夫はまあ入ってくる。死者の書を昔挫折したなあ。弟子か誰かの書いた人物伝は結構面白かったんだけど。