のざらし

いち乳癌クラスタの、化学療法とオペと今後

1,2,3,し

「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」が、パッと見ギョっとするタイトルだが良い本だったので。

がん哲学カフェ、行ってみようと思う。

 

この本でたびたび登場するのが新渡戸稲造矢内原忠雄(東大総長)、内村鑑三キリスト教思想家etc)、南原繁(戦後初の東大総長)で、特に新渡戸&内村コンビが頻出する。あと勝海舟

 

そこで新渡戸稲造青空文庫で読んでる。

武士道は無いので「『死』の問題に対して」から読んでいるが、濃い。←語彙力無し

 

不勉強で「前五千円札のヒト」認識しか無かったのだが、読書体験として充実するのでいくつか読んでみようと思う。

あと「衣装哲学」(サーター・リサータス)が気になる。読めるか分かんないけど。

 

インプット期。

図書館で借りた詩関係の本のうち「狂骨の詩人 金子光晴」を先に読んだ方がいいのだが。

集中力無いので並行読みしてる。

 

青空文庫で「死」「詩」「小説」がタイトルにある本をダウンロードしてるが、折口信夫はまあ入ってくる。死者の書を昔挫折したなあ。弟子か誰かの書いた人物伝は結構面白かったんだけど。