手術準備中
少し本を読む事にした。
この本、読みごたえすぎ。
上巻で370ページ、文字びっしり。こう言って良いのかアレだが読み物として面白い。
まあ歴史の陰に治療法模索して亡くなった人たちがたくさん居るのだが…
麻酔と消毒ってスゴイネーと言ったらセンパイに「いつの時代の人間か」と返された。
(入院中に下巻持ってって読みきったぜ!病棟で読むにはドキドキなタイトルだが、読了時の達成感は結構有った)
さて来週手術ダヨードキドキダヨーと言いつつ細かい事は考えてない。
忘れ物しない且つ持ち過ぎないアンド今回は確実に大変なので過剰に予習しない。様にしている。
今回のメインイベントは手術なので…
放射線やる事になれば25回とか30回とか照射終えてからでないと就活難しいだろうか。今後のスケジュールも聞いとかなきゃ。リハビリサボらず出来るだろうか…
透析受けてて腎臓癌→片腎摘出やった知人が「なんか夢だったら良いのにねーとか思うんだけどねー、もう仕方ないって思うしかないよねー」と言ってたが、まさにそれだ。
とりあえず忘れない事は
・前日に頭剃っておく
・前日に図書館行って本返して本借りる
である。
前職食らった報酬未払い、クズすぎて関わりたくない。未払い分取り返せそうにない上、内容証明やろうにも弁護士との都合付かずなんだか間が悪い。無理そう。また嫌いな業界が一つ増えた。
書籍「イラストでわかるリンパ浮腫」買ったので入院時良く読む。
センパイは術後痛い中他人の相手するのしんどいから来ないと言ってた。ので今回見舞い来ないみたい。
どちらかというと術前の説明+検査結果のお知らせと手術の説明(と術式や今後の治療方針とかも関わるだろうか)に来てくれたらなーと思ってたが、来いとも言えないし。
一人で聞くのが嫌と言うよりは、自分で気付いてない点の質問が出来るかなとか(うっかり忘れたりピントズレたりする事がある)、親とか立会いだとやや感情的になりそうだなーとかそういう意味で。
まあ入院期間聞く時間はありそうだが。