のざらし

いち乳癌クラスタの、化学療法とオペと今後

パクリタキセル11回目

年明けてなんか化学療法室の患者さん増えてる気がしてる。

待ち時間も増えている。海外に比べたらマシと言い聞かせ(待合室の椅子と患者のバランスが悪い以外はスルーしている)、慣れてきたので文庫本持ち込んで、病院外に3つくらいポケストップあるので暇つぶしもしている。いざ点滴なったら爆睡して看護師さんに終わった頃に起こしてもらってるのだが。

久々乳腺外科のドクターの診察受ける。「もうちょい小さくなってると思ったんだけど」との事だが術前化学療法は若干縮小傾向の現状維持。

今月中旬は検査まみれである。自分はIIICと手術できるギリギリなのだが、鎖骨上リンパ節と肋骨裏の?リンパ節に腫れがあるかがポイントらしく、それを見る超音波検査が加わって検査のボリュームが理解不能になっている。

鎖骨上と肋骨裏は仮令転移あっても手術で取って予後が良くなる訳で無いとか。集学的治療?とかで放射線メインになるらしい。鎖骨上は食道に一部当たるとか検索で見たけど、化学療法のドクターは「まあ今は無事手術終える事に向け集中しましょう」との事で、素人のネガティブ情報収集はストップしてる。

 

最近ポケ活で歩く様になったので地元の図書館に億劫がらず通える様になった。

今転職活動しても仕方ないのと、日雇いは結構懲りたので、歩きまくりつつ読書を多目にしている。青空文庫もいいのだが、最大の読書タイムは入浴時なのでiPad持ち込めない。あと紙の方が読みやすいので新渡戸稲造とか内容良いけど難しいのは紙で読みたい。

相変わらず文学読まない。

白血球2800。次回も採血となる。

ところで化学療法のドクター、ちとカビゴンぽい。ああカビゴン。⬇︎

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