shape of tumor

stingのshape of my heart良い曲ですね。映画レオンのアレです。作曲はドミニク・ミラーとの共作らしい。

さて今回は腫瘤(tumor)の話。カタ着くまでモヤモヤしてたんですが。

CAF療法3回目終了時点で抗がん剤の効果判定目的で超音波検査をやりました。原発部位は左胸横、2018年6月の乳癌クロ判定時の結果は、左腋窩と左鎖骨下リンパ節に転移。9月CAF3回目のエコー検査で変わらずか微妙に縮小傾向との事。

しかしよくよく結果見たら右腋窩に8mmの腫瘤（形状:扁平）が有るとシレっと書かれていて「何これ聞いてねえ！」とプチ慌てました。聞けば6月時にも有ったがその時の結果は腫瘤の径がカルテに書かれてない。

化学療法のドクターに聞いたら「腫瘤は僕なんかにもある。形状はギザギザしてたりするもので大きさ1cm以上から、悪性の可能性を疑い出す」との事でした。

カラードップラー法とか腫瘤の形状の種類位までは「図説 超音波検査シリーズ 8.超音波検査の進め方 乳腺腫瘤のチェックポイント」が結構詳しかったが、それ以上分からなかったのでもう少し何か無いかなーと思っている。

素人が闇雲に判断すべきでないが、検査結果位は読めないと貰っても役立てられないのでなー。とあるツィッターで見かけた方の使用薬剤について勉強がてら調べてみたが、手持ちの化学療法の本が2010年でその後承認された分子治療薬などの情報がない。新しめの本が欲しい。

でも今一番欲しいのはコレ。

適度な運動は予後が良いそうなのだが、どれくらい必要か（個人差大きいだろうが）については「無理ない程度で」と超ボンヤリなので、その手の本を読んでおきたいところ。

自分が読めるレベルなのかってのがあるけど。